小論文の苦手意識をなくす

原稿用紙

苦手意識が多い理由

小論文が苦手意識を持たれるのにはいくつかの理由があります。文章構成が途中からずれてしまい、意味や流れを見失ってしまうことが多いのと、作文風になってしまい修正が増えることが理由になっています。

段落に分けて構成

小論文の構成で多いのは三段落構成です。これは小論文全体を3つの段落に分けて文章を構成する手法になっていますが、三段落構成では問題提起の序論、説明と証明の本論、文章のまとめの結論に分けられています。

全体を把握して作る

いきなり三段落構成で書き始めるのもいいですが、まず段落ごとに文章の骨組みを行なっていくことから始めるといいでしょう。序論では何をテーマにするのか、本論では調べたこと、自分の考えの主張、結論は本論の結果どうしたのか、を簡単に書き出すことで構成しやすくなります。

三段落構成が難しいなら

三段落構成でうまく文章構成が出来ない場合には、もう少し細かく段落を分けた四段落構成で行なうといいでしょう。四段落構成の場合は、本論を2つに分けて、テーマに対して的確な情報の把握から自分の考えの正しさを証明していくように構成していくといいですね。

小論文の文章割合

三段落構成や四段落構成でも本論が一番多く書く必要があります。情報、方向性、自分の考え、正当性などを書く必要があるので文章の割合が多くなるのです。三段落で8割ほど、四段落では5割ほどの割合で作成すると良いとされています。

小論文のテーマ

小論文のテーマは志望校によって変わってきます。自由に決めていい場合もあれば、あらかじめ決められたテーマで作成しなければならないこともあるので、新聞などの情報は常に目を通しておくといいでしょう。